スマホカメラはコンデジを越えてる?

9月11日(月)
少しカメラの実験をしてみました。最近はスマホカメラが良いので使っていますが、それでも普段使いにはミラーレスやコンデジを使います。
スマホ画像がどの程度良いのか実写してみました。
イメージ 1
01:撮影に用いた画像

使用カメラは
SONY  XPERIA X Compact SO-02J:
スマホ最大の1/2.3インチセンサーを搭載したモデル:2300万画素(2016年モデル)
SONY DSC-RX100M3:
1インチセンサーのいわゆる高級コンデジ:2010万画素(2014年モデル)
SONY α6300:
APS-Cセンサーのミラーレス:2420万画素(2016年モデル)
SONY α7R:
フルサイズセンサーのミラーレス:3640万画素(2013年モデル)

です。
中央部と少し離れた部分を撮っています。
イメージ 2

以前に 古いコンデジで撮ったものと比べたことがありますが、スマホの画質は確かに向上しています。
それでも1インチセンサーになれば精細に描写できます。スマホカメラには虹彩絞りがないので開放で撮るしかなく、どうしても甘くなってしまいます。

差を見分ける部分は 電池のエッジ部分、電池の後にある黄色の布、下の写真だとピンクの羽根飾りの糸くず などです。