フィルム時代の標準レンズをつかってみました

5月11日(木)
最近 撮りたいものがイマイチ無い・・・連休明けは月が満ちて星も無し、マーガレットもしおれて マリーゴールドまでもう少し・・・田舎まで行けばまだツツジはありますが・・・
というわけで古いレンズを引っ張り出して試してみました。α7Rにマウントアダプターを介して取り付け、絞り開放とF8で中央と周辺画像を比べてみました。
夜景を撮って中央部分と周辺部分(黄色□部分)を等倍表示しています。
イメージ 19

すべて50mmF1.4です。
(1)MINOLTA MD ROKKOR 1:1.4 f=50mm
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01:レンズ外観1
イメージ 2
02:レンズ外観2
イメージ 3
03:F1.4中央部
イメージ 4
04:F1.4周辺部
イメージ 5
05:F8中央部
イメージ 6
06:F8周辺部 絞りが6枚羽根なのがわかります、

(2)NIKON NIKKOR 50mm 1:1.4 f=50mm
イメージ 7
01:レンズ外観1
イメージ 8
02:レンズ外観2
イメージ 9
03:F1.4中央部
イメージ 10
04:F1.4周辺部
イメージ 11
05:F8中央部:光条が14本なので絞り羽根は7枚です。
イメージ 12
06:F8周辺部

(3)OLYMPUS OM-SYSTEM ZUIKO MC AUTO-S 1:1.4 f=50mm
イメージ 1301:レンズ外観1
イメージ 14
02:レンズ外観2
イメージ 15
03:F1.4中央部
イメージ 16
04:F1.4周辺部
イメージ 17
05:F8中央部
イメージ 1806:F8周辺部

どいつもこいつも 開放だと周辺はコマ収差が強烈です。
さすがにF8まで絞るとみられる絵になります。そのうち手持ちのズームレンズも試してみるつもりです。というかやりかけていますw