笠置寺 巨岩の山寺

7月2日(土)
笠置寺(かさぎでら)での法要で笠置に行きました。役行者が修行したと伝えられる行場があり、領家帯の花崗岩・片麻岩でできた巨岩に仏様が彫られています。
1333年の元弘の変で焼け落ちて当時の面影はありませんが、当時は行在所となり後醍醐天皇が立てこもっていました。
イメージ 1
01
イメージ 202:岩肌に掘られた虚空蔵菩薩
イメージ 3
03
イメージ 4
04
イメージ 5
05:標高290メートル 都会より気温が低いのか紫陽花が満開でした。
イメージ 6
06
イメージ 7
07
イメージ 8
08