池上曽根史跡公園・弥生文化博物館

8月30日(土)弥生文化博物館でやっているメソポタミア展が終わりそうなので行ってきました。招待券を2枚持っているので無料ではありますが、和泉市岸和田市忠岡町はイマイチ境界がはっきりしません。 「あのへん」でくくられる存在です。
 
はっきり言えば 弥生文化博物館は税金の無駄遣い・・・常設展示品のカタログすら販売していません、メソポタミア展は狭い展示場で資料もほんのわずか、やる気の感じられない施設です。ここで写真を公開する気にもなりません。
歩いて行ける北隣には池上曽根遺跡があり、史跡公園になっています。弥生時代の竪穴式住居や「いずみの高殿」と呼ばれる掘立柱の高床式の藁葺き木造建築が再現されています。
しかしここもやる気のない施設で、池上曽根弥生学習館のサイトはアルバム項が平成13年!!から更新されていません。本当に弥生時代から進化してないんでしょうか。
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01 いずみの高殿:なぜか本来の木造階段は昇れません。
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05 結局 史跡内の植物を撮ってしまいました。
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06 SORATAMA風にしてみました。
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私は歴史好きですが、しょうもない施設でした。