蓮を撮ってみました

花火でも撮ろうかと思い、午後になり兵庫県丹波市まで出かけ中国道を行くと途中で雨に・・・これじゃ花火は中止だろうと思い、神戸の「どうぶつ王国」(旧花鳥園)に進路を変えました。ここなら天井があるので雨には濡れません。しかし新六甲トンネルを抜けると三宮は雨など降っていませんでした。
フクロウやアルパカなどもいましたが 蓮の花を撮ってみることにしました。
今回の目的の一つは 買ったばかりのTAMRON 16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD MACRO (Model B016) を試すことでもあります。Aマウント仕様のAPS-C専用レンズですが、α7Rでクロップして使いました。
撮影は花火のために大型三脚を持ち込みましたが。混んだ園内では邪魔になるのですべて手持ち撮影となりました。
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TAMRON B016は便利ズームとして使えると以前から狙っていましたが、5月にNIKONCANON用が出てからSONY用は8月2日まで待たされました。
最安値を探して64000円台でゲットできましたが、Eマウント機ではLA-EA4を使用しての撮影です。しかしB011で便利ズームの有り難みを知って以来、画質云々を言う以前に、狙った画角で撮れることの方がずっと大切だとの思いがあります。私にとっては便利ズーム様々です。
最近は単焦点を有り難がる人も増えているようですが、フィルムカメラ時代は単焦点しかありませんでした、ズームレンズは高嶺の花・・・しかも当時の70-200のせいぜい3倍、B016は16-300mmで実に18倍以上 ♪大きなものから小さなものまで 捉える力だ 便利ぃズーム~
単焦点を有り難がる人の気が知れません。