バドミントン日韓戦に行きました
徳島県鳴門市でバドミントンの日韓戦がありました。
7月11日と12日の二日間開催で、12日の朝8時過ぎに出発し2時間半ほどでアミノバリューホールに到着、試合は12時半からなのに結構満員でした。
韓国選手、日本選手の練習を見ながら過ごして12時から開会式、日本は芝(北田)スミ子が団長で舛田圭太がコーチ・・・。11日には田児などが出ていたようですか、この日は上田拓馬、桃田賢斗がシングルス・・・女子は高橋・松友は出るものの前田・垣岩は出ずトマスカップ優勝・ユーバーカップ準優勝メンバーよりワンランク落ちた一軍半というイメージです。シングルスの山口茜も見ましたが長身でスレンダーな韓国選手に比べていかにズングリムックリなイメージで残念です。バドミントンもビジュアルが大切です。
試合前円陣を組んで気勢をあげる日本選手
スマッシュ体勢に入る桃田
高橋・松友・・・松友は徳島出身で試合前に記念品を貰っていました
松尾・内藤・・・接戦で敗北
アカン というあきらめ顔の舛田
試合は男女5戦の計10戦、勝ったのは男子の上田、女子の高橋・松友だけ、ファイナルになるゲームはほとんど韓国に取られて2勝8敗の惨敗でした。
少し気になったことは
1.なぜか線審が「アウト」コールをしないこと。
主審とサービスジャッジは大人ですが線審とカウンターは高校生のようでした。ところがなぜかアウトの時コールをしません。両手をしっかり拡げてはいますがそれだけです。事前の講習会などで指導されたのでしょうか。不思議でした。
2.記念グッズが何も無いこと。
日本リーグや全日本総合だけでなくインターハイなどの大きな大会にはYONEXやGOSENなどの企業ブースがあってTシャツなどの記念グッズを販売していますが、そういうのは一切なしでした。チケットのもぎりのオバチャンにも聞いてみましたが不思議そうな顔をされました。
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