シンガポール日記 その1 BAY SANDS

4月1日から5日までシンガポールに遊びに行きました、まあ旧婚旅行です。
深夜便ですから正味 4月2、3、4の3日のみですがホテルで朝食のみの完全フリー日程で行き当たりばったり、それでもスコールに見舞われることもなく満足のできる撮影ができました。
 
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早朝にマリーナ・ベイ・ザンズに到着、部屋は午後3時にしか入れないのですが屋上プールの入場チケットはもらえました。今すぐでも2Fの部屋は使えるらしいのですがさすがにそれはお断りしました。
チェックインまで荷物をホテルに預けてホテル南側にある植物園(ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ)へ出かけました。ホテル内部に南へ渡る通路があるのですが、外側からしかアクセスできません。ぐるりとまわって6Fの通路を通って植物園の入り口に到着、エリンギのような上部が広がった不思議なモニュメントがニョキノキはえていて壁に植物が植わっています。将来は蔦でも伸びて全体を覆っていくのでしょうか。
まだ早いので上層の通路にはいけませんでしたので、下から撮影しました。
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植物園なので、咲いている花を撮ってみましたが、どうみても茎が1本しかないのに赤・白・黄の3色の花が咲いている不思議な植物(ブーゲンビリアの仲間のはず)です。
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暑くなってきたので地下鉄(MRT)で市内散策に出かけました。ホテル地下のベイフロント駅からマリーナベイ駅で乗り換えラッフルズプレイスで降りて徒歩5分、マーライオンパークでまずは定番の記念撮影、トップの画像です。フィッシュアイも使ってみました。
 
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オーチャードへ向かいます。DFSで土産など買うつもりでしたが結局買わずに、伊勢丹高島屋をうろついてちょっと高級な中華料理の昼食を採ってホテルへ帰りました。
チェックインはツアー客はバスタブのないタワー1の低層階・・・ではなく海側でしたがタワー2の24階が取れて多少ホッとしました。
アートサイエンスミュージアムに行き、恐竜博をやっていたので興味深く観てきました。恐竜展は日本でもお馴染みで良く行きますが、古生代の哺乳類型爬虫類や後肢にも羽毛のある恐竜の復元模型が目新しかったです。
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入り口の看板
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きっとライオンをモデルにしたであろうエクサエレトドン(キノドン類)
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後肢にも羽毛のある恐竜・・絶滅した鳥類
 
ミュージアムに行く途中には高級ショッピングモールやカジノがあります。
さすがにルイヴィトン、垢抜けたウィンドウです。
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