野崎観音で七五三

11月12日(日)
バドミントンチームのメンバーのお嬢さんが七五三ということで撮らせてもらいました。
大東市の野崎観音(慈眼寺(じげんじ))への参詣のあと境内で撮影しました。
イメージ 1
01
イメージ 2
02
イメージ 3
03
イメージ 4
04
イメージ 5
05
イメージ 6
06
イメージ 7
07
イメージ 8
08
野崎観音は「野崎詣り」で知られる寺で、大阪市内から深野池まで屋形船にのっていくのが習わしだったようです。
落語の「野崎詣り」は土手を歩く者と船の上の男が口喧嘩して、相手を小馬鹿にしようとして逆に自分が馬鹿にされる咄です。三代目桂春団治の持ちネタでした。高校生のときから咄は知っていましたが、実際の土地勘ができたのは大阪に越してきてからです。
おなじく「野崎小唄」は東海林太郎ご当地ソングなのでしょう。年配の人なら昭和前期の流行歌として全曲歌えなくても ♪野崎詣りぃは~ 屋形船でまいろ~ と聞けば知っている人は多いと思います。

以下 野崎観音の風景です。
イメージ 9
09
イメージ 10
10
イメージ 11
11
イメージ 12
12
イメージ 13
13