奈良の東山中へ

奈良盆地(国中:くんなか)の東の笠置山地(かさぎさんち)を奈良の人は東山中(ひがしさんちゅう)と呼びます。単に山中(さんちゅう)ということもあります。またその南側の宇陀(うだ)の周辺は奥(おく)といいます。
東山中には柳生の里なども含まれていますし、奥には古事記日本書紀にも登場する地名がたくさんあり、古くから里山として人々に親しまれてきました。私の祖母も伯母も東山中の出身ですから、土地勘はあり天体観測をするには良い条件です。雑誌などには神野山などが紹介されますが、有名になったこともあり行っても他の方と出会うこともあり懐中電灯などで気を遣うことがあり面白くなくなりました。そこで最近は名阪を南に下った別のところで一人で撮影などしています。

雨が降っていましたが、さらに新たな場所を探しに行くことにしました。
小倉ICから北へ抜けますが神野山とば別のルートを行きます。もちろんその場所は教えられませんが、途中で出会った木々の写真をアップします。
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01:ミヤマツツジが咲いていました。
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03:愛車キティ号
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04:八重桜が満開回です、標高が高いので平地より1週間ほど遅れます。
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05:小雨で霧が出ています。
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06:茶畑が拡がっています。地形は良いのですが電線が邪魔です。
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07:霧が出ています
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09:サツキツツジです
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10:木を見れば桜ですが品種がわかりません。民家の土手に植わっていました。