天保山ループ

2月8日(金)
午後11時頃に天保山阪神高速のループ橋を撮ってきました。天保山ランプの出入り口と湾岸線神戸線への分かれ道でメガネ型の南北二重ループになっています。
南側は阪神高速公団のビルが有り立ち入りできませんが、北側は海でランチの波止場になっています。といっても堤防があるのでその上から撮影しました。
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広角レンズ比較 その3 F8.0

続編です。
たいていのレンズはF8で最も綺麗に撮れるように設計されています。普段使いでも最も使用される絞りレンジです。

中央部
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さすがに使えます。
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美味しいところです。
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光条がはっきりします。

周辺部
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まだ寝ぼけています。
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一番良いのがわかります。
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寝ぼけています。

結局 EF24mmF2.8は便利ズームと同じ程度だとわかります。この程度の単焦点単焦点というだけで有り難がる風潮はいかがなものでしょうか、シビアな撮影でなければGレンズですら無いSEL24240が最も使いやすいということです。

広角レンズ比較 その2 F4.0

その1の続きです
同じ絞りで比較してみます。
中央部
F4.0
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ほんの少し光条が見えます。
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窓枠などを見ればスッキリして解像度が上がっています

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光条が6本で絞り羽根が6枚とわかります。

周辺部
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まだまだ汚いw
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キレが良くなってきました。
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単焦点ですが便利ズームと変わりません。

広角レンズ比較 その1 開放

2月2日(土)
手持ちのフルサイズ用広角レンズを3本比較してみました。
SONY FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240:2015年3月発売
 いわゆる便利ズームで広角端24mmで使用しています
 購入価格 約15万円
Carl Zeiss Batis2/25:2015年7月発売
 ツァイスのちょい高級レンズ、それほど重くないの重宝しています。
 購入価格 約13万円
CANON EF24mm F2.8 IS USM:2012年6月発売
 以前にCANON一眼レフ用に買ったレンズ、MC11でSONY機に接続
 購入価格 約6万円
α7RⅢにて実験開始です。

結果をみると
 Batis2/25>SEL24240>>EF24mm F2.8 です。

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比較画像:夜景を撮って中央と周辺のコマ収差、非点収差を比較します。黄枠部分を等倍表示しています。
ピントはMF、ライブビューで最大倍率まで追い込んでいます。

レンズ開放での比較
マンションの窓の解像度、航空灯の滲み具合など
中央部
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開放F3.5
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開放F2
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開放F2.8 それほど悪くはない印象です。SEL24240が一番甘いです。
周辺部
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さすがに汚いw
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ツァイスでも開放だとこの程度
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強烈な非点収差、何を撮っているのかわかりません。
一眼レフ用レンズはフランジバック焦点距離より長いのでどうしても設計に無理が出るようです。いくら普及用レンズといってもこれじゃ使えません。

明石海峡大橋

1月27日(日)
スカイメモSに2台載せで正しく動くのか・・・そう思って淡路島まで撮りに行きましたが午後9時を過ぎると雲がかかって撮影不可になりました。
それならと明石海峡大橋を撮ってみました。
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曇りは多少覚悟していたので、星撮りには使わない24-240mmを持って行きました。